倉庫 FXってそんなに儲からないですよ! 金融機関にデリバティブ情報開示促す、G7で合意へ 忍者ブログ
目指せスワップ金利で年間20万円(目指せスワップ金利で年間20万円!の理由)
FX取引における目標
1.余裕資金でおこなう
2.レバレッジは3倍程度(証拠金維持率とレバレッジの関係
3.通常はスワップ金利(インカムゲイン)より為替差益(キャピタルゲイン)を狙う
4.取引FX業者の最低取引単位でポジションをとること
5.ポジションはリアルタイムでとること
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

by読売新聞

 日米欧の先進7か国が、金融機関の経営不安の要因とされる金融派生商品(デリバティブ)について、金融機関に対し一層の情報開示を求めることが6日、明らかになった。

 ワシントンで10日に開かれる財務相・中央銀行総裁会議(G7)で合意する。金融機関が保有するデリバティブの損失額や、取引に伴うリスクを明確にすることで、金融機関の経営に対する市場の不安を和らげ、米国発の金融危機解消へのステップとしたい考えだ。

 情報開示の対象となるのは、デリバティブの一種であるクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)。CDSを購入した投資家が、売り手の金融機関などに保証料を支払う代わりに、CDSの対象企業が破産や債務不履行などに陥った場合は、売り手側から一定の補償を得られる仕組みだ。全世界の取引残高は2007年に60兆ドル(約6300兆円)を突破したと見られる。

 CDSは相対取引が多く、市場での決まった評価額が明確でないため、金融機関は保有するCDSを内部の基準に基づいて評価し、決算などに反映させている。ただ、金融危機が広がる中で、市場では、CDSについて「損失が少なくなるよう、CDSの評価額を多めに見積もっている金融機関があるのではないか」といった声が絶えず、金融市場での資金取引が滞る一因となっている。

 このため、G7は、金融機関に対し、保有するCDSの評価基準などを積極的に開示するよう促す。欧米の大手金融機関で検討している、CDSの民間決済機関創設の動きを支援する姿勢も打ち出す。
CDS、米のしこんだ大量破壊兵器。金融派生商品(デリバティブ)には今後重税をかけてうま味を無くしてはしゃぎすぎないようにする規制が必要ですね。金融商品は「株」「債券」「為替」の3つで十分。

CDSについてはニューヨークタイムズ日本版に詳しく載っています。
「CDS」--ウォール街を破滅させた怪物

ヾ(^-^)ゞBYEBYE
PR
リアルタイムレート
ブログ内検索
プロフィール
似顔絵イラストメーカー
2007年10月からFXを始めました。日本の財政破綻に備え日々奮闘中です。
by hm55
バーコード
カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
リンク


城内みのるオフィシャルサイト
podcast
by PODCAST-BP

Copyright © [ FXってそんなに儲からないですよ! ] All rights reserved.
Special Template : 忍者ブログ de テンプレート and ブログアクセスアップ
Special Thanks : 忍者ブログ
Commercial message : [PR]