目指せスワップ金利で年間20万円(目指せスワップ金利で年間20万円!の理由)
FX取引における目標
1.余裕資金でおこなう
2.レバレッジは3倍程度(証拠金維持率とレバレッジの関係)
3.通常はスワップ金利(インカムゲイン)より為替差益(キャピタルゲイン)を狙う
4.取引FX業者の最低取引単位でポジションをとること
5.ポジションはリアルタイムでとること
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2.レバレッジは3倍程度(証拠金維持率とレバレッジの関係)
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5.ポジションはリアルタイムでとること
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米国の商品先物取引委員会(CFTC)は先週末の19日、16日時点におけるシカゴIMM(国際通貨先物)の円ポジションを公表した。投機部門を示す「非商業部門」は差し引き2万6600枚の円ロングとなり、前週の1万4821枚から2週連続で円の買い持ちが増加している。規模としては、7月29日週の5万105枚以来の高水準となった。暫く円高が続きそうですね。
為替相場では前週9日から16日時までの一週間に円高が継続したが、背景としては投機的な円ショートの整理(=円の買い戻し)継続と、円ロングの新規構築が影響したことが明らかになっている。
今後については根強い金融不安により、リスク回避の円高継続によって円ロングが持続的に拡大していくか。あるいは円ロングのポジションが溜まってきたことから、反動調整的に円の売り戻し(=円ロングの整理)が入るか。その両リスクが注視されつつある。
一方、ユーロとポンドのポジションでは、それぞれショートが過去最大に膨張してきた。今後は大きく傾いたユーロの売り持ちやポンドの売り持ちの反動調整が、短期的なユーロとポンドの買い戻し要因として注視されている。
なお、非商業部門には投機のみならず、先物為替ヘッジのための売買も含まれている。今年5月以降のシカゴIMM円ポジションは以下の通り(非商業部門、ロング-ショートの差引き、マイナスは円ショート、単位は枚)。
5/13 33,816
5/20 40,048 (円ロングが直近ピークに=円買い加速)
5/27 33,304 (円ロング整理へ=円の売り戻し始動)
6/03 23,365
6/10 7,716
6/17 5,857 (円ロングが大幅整理)
6/24 -12,747 (ネット円ショートへ転換=円の売り戻し余地縮小)
7/01 16,005 (再び円ロングに回帰=円買い優勢)
7/08 5,325 (円ロング縮小=円が売り戻し)
7/15 50,105 (円ロングが急拡大=円買い優勢)
7/22 10,524 (円ロング縮小=円が売り戻し)
7/29 -6,280 (ネット円ショートへ転換)
8/05 -12,081
8/12 -13,249
8/19 -23,138 (円ショートの直近ピーク)
8/26 -19,970(円ショートの整理=円買い戻し)
9/02 -5,020
9/09 14,821
9/16 26,600(円ロングが再拡大=持続的な円買いの拡大と円ロングの整理による円の売り戻しが焦点に)
ヾ(^-^)ゞBYEBYE
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