倉庫 FXってそんなに儲からないですよ! 6日に英欧が利下げへ、利下げ幅・材料出尽くし・追加利下げなどが焦点 忍者ブログ
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今週の為替相場では英欧の利下げが注目材料となっている。英国とユーロ圏は6日に中銀会合が予定され、それぞれ0.50%の利下げが予想されている。

為替相場の反応としては、すでに利下げを織り込む形でポンド、ユーロともに対ドル、対円で大きく下落している。それだけに利下げ前には、ポジション調整によっていったん買い戻しが進む可能性は消えていない。さらに実際の利下げ後も、「短期的な悪材料の出尽くし」によって反発のリスクを秘めている。

一方で4日の豪州中銀のように、0.75%など利下げ幅が拡大するとサプライズとなってポンドやユーロは続落へ。さらに声明や総裁会見などで追加利下げが示唆されると、今後の利下げ長期化や金利の低下余地の大きさが改めて着目されてくる。長期スパンでの先安リスクを見越した戻り売りに押される可能性は消えていない。

なお、最近では10月21日にカナダ中銀が利下げを実施した。事前予想の0.50%に対し、0.52%と小幅利下げにとどまったが、カナダドルは対ドル、対円でしばらく続落した。しかし、一週間後の29日からは追加利下げなどの悪材料がいったん消化され、調整的なカナダの買い戻し局面が見られている。
英欧追加利下げの際の為替への影響には不透明感も
今週木曜日に予定されている英中銀、並びに欧州中銀の政策金利決定会合では、少なくとも0.50%の追加利下げを見込む声が強まっているが、仮に追加利下げが決まった場合のユーロ相場及びポンド相場への影響に関しては、欧州市場の関係者の間では見方が分かれており、不透明感が通常以上に高まっているようだ。最近のユーロ/ドルやポンド/ドル相場は、株価(投資家のリスク許容度)からの影響が大きい為、仮に追加利下げが決まった場合に、世界的に株価が一段高となれば、ユーロやポンドは対ドル、対円で上昇すると見方がある一方で、米国や日本との金利差縮小は中長期的にはユーロやポンドの圧迫要因になり得るとの見方も根強いようだ。
本日RBAも予想0.5%のところ0.75%下げでしたが豪ドル円は上昇していますし。分からないですね。

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