目指せスワップ金利で年間20万円(目指せスワップ金利で年間20万円!の理由)
FX取引における目標
1.余裕資金でおこなう
2.レバレッジは3倍程度(証拠金維持率とレバレッジの関係)
3.通常はスワップ金利(インカムゲイン)より為替差益(キャピタルゲイン)を狙う
4.取引FX業者の最低取引単位でポジションをとること
5.ポジションはリアルタイムでとること
FX取引における目標
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2.レバレッジは3倍程度(証拠金維持率とレバレッジの関係)
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5.ポジションはリアルタイムでとること
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byNIKKEINETネットに慣れ親しんだ世代は全然難しくないですよ。難しいと思うのは団塊世代以上だけじゃないのかな?NHKの受信料については2011年地デジ化する際に解約するので問題ないです。スポンサーのいいなりの民放を廃絶することが肝心ですよね。ipodで見られなければノートPCで見ればいいじゃない。
12月1日にNHKの有料動画配信サービス「NHKオンデマンド」がひっそりとスタートした。まだ中途半端なサービスではあるが、内容とその先を考えてみたい。(江口靖二のテレビの未来)
■複雑すぎるテレビがさらに複雑に
サービス開始から1週間で、パソコン向けで約8000人が会員登録し、視聴回数が7万5000回に達したという。視聴方法はパソコンではウェブサイト「NHKオンデマンド」経由、テレビで見るには「J:COM」「アクトビラ」「ひかりTV」経由となる。
ここまで書いた時点ですでに、一般視聴者には訳が分からないに違いない。アナログBS放送くらいまでは大量のキャンペーンによって一般視聴者も理解していただろうが、CS放送、BSデジタル、110度CS、BSデジタルの追加、再追加など業界関係者ですら正確に把握しきれないくらい放送サービスはわかりにくくなっている。
■「iPod」では見られず
購入した番組の一部には「放送以外の配信の許諾が得られなかったため、一部映像を編集してお伝えします。」のような断りが表示されるものがある。実際に番組を視聴していくと突然画面がブロックされるシーンに遭遇した。権利処理問題はNHKオンデマンドでも存在している。
視聴者からすれば、テレビはOKでオンデマンドはNGというのはすんなり理解できないだろう。権利者側にも主張はあるのだろうから、こういったブロック画面には理由とブロックされた内容を記述したらいい。そこから先は視聴者が判断すればいいと思う。
また番組コンテンツは同じく著作権上の理由から、「iPod」などに持ち出すこともできない。オンデマンドは「見たいものを見たいとき見られる」はずなのに、通勤電車の中で見たいと思う視聴者の願いは叶えられていない。
■利用者を制限するための有料化
料金設定がまた分かりにくい。「見放題パック」というのはよく見ると「見逃し見放題パック」であって、NHK特集のアーカイブなど提供されているコンテンツ全てが見られるわけではない。このことに気がつかない人もいるのではないだろうか。
番組単品の価格は105円から315円に設定されている。NHKの受信料を払っている人から見れば、そもそも有料であること自体に違和感を覚えるのではないか。有料化は、NHKの事業の側面からというより、民放やテレビ産業全体に与える影響を計りながら、むしろ利用者を制限するために総務省などが指導してきたことだからだ。
「1470円の月額見放題パックの会員が40万件に達すれば単年度黒字」というが、それは無理である。赤字を出して無料化あるいは低価格化、広告放送化の道を探るという勘ぐりもできなくはない。
■番組メタデータを付けオープンに
そもそもオンデマンドとは何なのか。これは私がいつも主張しているテーマである。
ニュースや大河ドラマの「見逃し」ということであれば、ハードディスクレコーダーで事足りる。もちろん全番組を録画している人はほとんどいないから、放送された後に見たい番組だったと気付くことはある。
そう思うトリガーとなるのは、自分以外の人間かメディアから放送後に情報を得るケースと、自分側に意志があって見たいと思う場合だ。前者はマスメディアや口コミ、ネットの口コミなどからもたらされる。後者の場合は何か別のことをしていて放送されたことを後から知るからだが、その機会の多くはネットの検索であると思う。
そしてこの検索をテレビで行うには無理があって、パソコンで普通に検索エンジンを利用して検索していたときにNHKの放送があることを知るというのが一般的だろう。
現在でもグーグルで検索すれば、YouTubeの動画が検索結果として提示される。だが、世の中すべての人がそうした使い方をするほど一般化したわけではないし、すべての動画にアクセスできるわけでもない。
そう考えると、NHKオンデマンドは番組メタデータを付与した状態でネット上にオープンにし、検索エンジン経由で存在を知った人に100円以下で提供するのがいいと思う。特にニュース番組にはかなりのニーズがあるだろうし権利処理も容易である。
■民放はどう動くか
NHKオンデマンドは、経営の多角化を進めインターネットという時代の潮流に乗ろうとするNHKと、それに対する民放と総務省の警戒心が絡み合った狭間で始まったサービスである。インターネットや技術発展の方向性は大枠見えてきている。それに日本の公共放送としての位置づけや使命と資金源(受信料)問題と併せて、遠からず「NHKはこういうサービスをしますから、これだけのお金をこういう方法でください」とシンプルに視聴者に問い直す時期がくるのではないだろうか。
NHKオンデマンドを受けて民放はどう動くのか。何も動かないだろう。権利処理が番組内容や制作体制の面でNHKよりさらに複雑であるという事情があるからだ。民放を動かすにはNHKがもう一歩も二歩も先に進まなければ無理である。そのときまで視聴者や広告主がじっと残っていてくれるといいのだが実際はそうはいかないだろう。
※このコラムへの読者の皆様のご意見を募集してます。こちらをクリックすると、今回のコラムに関するコメントを受け取るための専用ページが開きます。(NIKKEINET外部にある江口氏個人のブログサイトにリンクしています)
2011年7月地デジ移行前 NHK 解約方法
・フリーダイヤル0120-151515(午前9:00~午後10:00/土・日、祝日も受付)に電話する。
・アナウンス「該当する番号を押して下さい」と流れるので、受信料等の「1」を押す。
・最近は繋がりにくいらしいが待つ。オペレーターに繋がる。
・解約したいと伝えると、理由を聞いてくるので「地デジを受信できるチューナーが無いのでTVでもPCでもNHKが見られない」と伝える。
・お客さま番号(知らなくてもOK)、住所、電話番号を確認してくるので答える。
・確認が出来たら、書類を送付するので期日までに郵送する旨説明してくる。
(この時に現在の支払い状況も確認されると思います。)
・送付された放送受信機廃止届を郵送する。(送付期限厳守!)
↓
放送受信機廃止届がNHKに到着した時点で晴れて解約完了です。
ヾ(^-^)ゞBYEBYE
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