倉庫 FXってそんなに儲からないですよ! 旧住宅公庫98年申し込み分、金利一気に倍増 滞納懸念 忍者ブログ
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FX取引における目標
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by朝日新聞



 10年前に当初金利を大幅に引き下げて融資された「段階金利型」の住宅ローンが、10月下旬から金利引き上げ期を迎えた。旧住宅金融公庫(現住宅金融支援機構)のローンで、金利が当初10年の2%から本来の4%になる。旧公庫のローンは支払いに行き詰まる世帯も増えており、景気悪化の中で滞納や焦げ付きが増えないか、心配されている。

 金利引き上げを迎えるのは、98年10月16日~12月27日の申し込み分。当時政府は、景気浮揚のための緊急対策として、旧公庫の基準金利(下限金利)をそれまでの2.55%から史上最低の2%に引き下げた。この時の段階金利型ローンで、11年目になる10月下旬以降の支払いから、金利が当初予定通り4%になる。

 このローンを返済中の人は07年3月末時点で7万1300人、残高は1兆1200億円。試算では、借入残高2千万円、返済期間35年の元利均等返済の場合、月の支払い約6万6千円が約8万2500円に増えるという。

 旧公庫は若年層の住宅購入を促すため段階金利型のローンを05年まで実施していた。機構によると、当初10年と11年目以降の金利差は、82~05年の単純平均で0.89%で、今回の2%という引き上げ幅は最大。直前の申し込み分の金利差は1.45%。翌99年申し込み分の金利差は1.2~1.8%だった。

 旧公庫の住宅ローンなどの債権は、支払いが滞る比率が増えている。住宅金融支援機構の07年度決算では、破綻(はたん)先と延滞を合わせた債権額は1兆5243億円で、総貸付金残高の3.58%。06年度より3712億円増え、比率も1.06ポイント大きい。

 このほか、支払期間を延ばした「貸し出し条件緩和債権」が07年度は2兆443億円あった。破綻・延滞と条件緩和の合計額が総貸付金に占める比率は00年度以降、右肩上がりで増えている。機構は「収入が見込んだほど伸びない人が増えているようだ」と見る。

 足元では景気が急減速しており、不動産コンサルタントの長嶋修さんは「昨年と比べて、住宅ローンをどうしたらいいのかという相談が増えている。支払いがぎりぎりという人は多いのでは」と話す。

 住宅金融支援機構の財務体質への影響について、所管する国土交通省は(1)焦げ付きには貸し倒れ引当金を積んでいる(2)貸し出し条件を緩和した分の7割は正常債権に戻っている、と説明。ただ、最近の経済状況の悪化もあるため「今後の推移には注意が必要」(幹部)と見ている。(座小田英史)
厳しいですね。今家を追い出されても行くとこはないでしょうに。ますます支出しなくなりますね。

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