目指せスワップ金利で年間20万円(目指せスワップ金利で年間20万円!の理由)
FX取引における目標
1.余裕資金でおこなう
2.レバレッジは3倍程度(証拠金維持率とレバレッジの関係)
3.通常はスワップ金利(インカムゲイン)より為替差益(キャピタルゲイン)を狙う
4.取引FX業者の最低取引単位でポジションをとること
5.ポジションはリアルタイムでとること
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50年後の主役は両大国?byR25.jpインドの方が人柄が良さそう。中国、インドは買いなのか?今年BRICs全滅していたしなぁ。
超低価格車として話題になったインド、タタ・モータースの「ナノ」。先日、工場建設が農民らの反対運動で頓挫したとニュースが流れた。そんなインドについて、中国と対比すると興味深いと語るのは、今も世界中を飛び回っているソニー前CEO・出井伸之さんだ。
「インドに行って驚くのは、一部を除いて1000万人規模の都市でも都会という感じがしないことです。近代的な道が整備され、高層ビルが林立…といった光景がない。対照的に、あっという間に近代化した“大都会”を作り上げてしまったのが中国です」
これぞ経済発展で一歩先を行く中国との差か。では、この差はどこにあるのか。
「インドは第2次大戦後、3つの“D”を推し進めてきました。デモクラシー(民主主義)、ディコロニアライゼーション(脱植民地)、ディキャスト(脱カースト)。とりわけインドの大きな誇りはデモクラシーなんです。だからこそ、政府が強権を発動して立ち退き、なんてことをしないわけです」
民主的なプロセスをとにかく重視する。だがその良さは逆に、大きなインフラ整備の妨げにもなりうる。たとえ「ナノ」のような世界が注目する自動車の工場建設でも、 “反対運動で頓挫”もあるわけだ。
「対照的に中国は、一党政治社会主義の国。決断と実行は本当に早い。中国とインドの近代化の姿は、まさに象徴的なコントラストといえるでしょうね」
ただ、だからといって、どちらが勝つか、という単純な話にはならない、と出井さん。
「短期間で加速度的な経済成長を実現するためには、中国のような一党体制の方が適するのは事実でしょう。でも、インドを見てみると、都市化にともなうインフラ整備は遅いものの、じっくりとデモクラシーを育て、国力をつけていっている部分もある。どちらが幸せか、は“経済成長”という指標だけでは測れないと思いますね」
なるほど、奧が深い。インドと中国の今後、この対比の視点を頭に入れておくと、面白く見えてきそうだ。
ヾ(^-^)ゞBYEBYE
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