目指せスワップ金利で年間20万円(目指せスワップ金利で年間20万円!の理由)
FX取引における目標
1.余裕資金でおこなう
2.レバレッジは3倍程度(証拠金維持率とレバレッジの関係)
3.通常はスワップ金利(インカムゲイン)より為替差益(キャピタルゲイン)を狙う
4.取引FX業者の最低取引単位でポジションをとること
5.ポジションはリアルタイムでとること
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byNIKKEINETあと30年もすれば日本は財政破綻しハイパーインフレ、円暴落となるでしょうが、現段階ではまだ大丈夫そう。金融機関の言いなりでグロゾブを買った高齢者はお気の毒。もう高齢者は郵便局や金融機関の担当者の話を聞かなくなるでしょうね。
5兆円超の資産を擁する国内最大ファンド「グローバル・ソブリン・オープン(グロソブ)」の基準価格が6日、6965円と2000年12月以来約8年ぶりに7000円を下回った。02年に国内最大ファンドになって以降では初めての7000円割れ。資産の約4割を占めるユーロが急落した影響が大きい。欧米金融危機が呼び込んだ「円全面高」に直面し、内外金利差と為替差益を期待して広がった定期分配型外債ファンドブームに強い逆風が吹いている。
グロソブの1万口当たり価格は8月8日の直近ピークに比べて732円、9.5%下落している(この間に80円を分配)。グロソブブームが始まったのは01~02年ごろから。「1兆円ファンド」になったのが02年10月で、5兆円突破が05年11月。現在の保有者数は150万人に達する。
直近の値下がりはユーロ安が主因。6日にはユーロが1ユーロ=139円台に突入し、対ドルでも102円台まで円高が進んだ。
ファンドを運用する国際投信投資顧問の開示資料によると、9月の為替差損約460円のうち、ユーロの影響は約220円にのぼる。「円全面高」で外債ファンドには逃げ場がない状態で、ドルや北欧通貨、英ポンドなどもすべてマイナス収益になっている。欧米金利低下(債券価格上昇)による価格押し上げ要因では補い切れていない。
グロソブは昨秋から1割強を円資産に振り向けて為替リスクを軽減している。過去の円比率の平均は6%程度なので、「警戒水準」はかなり高い。だが、外債ファンドという基本的な商品性と分配金の利息収入確保を考えると、大幅な円シフトは難しい。
円高が定着するようだと、今後は月40円という現行の分配金の維持が焦点になりそうだ。年間分配金を6日の価格で割った単純利回りは7%程度。現在の欧米金利よりかなり高い。過去の実績をみると、グロソブの場合、利息収入では分配金のほぼ半分しか原資を賄えないもよう。足りない分はその期に稼いだ為替差益や、過去に稼いだ「貯金」を原資に補っている。
円高が一時的なら問題ないが、為替相場が現在の水準近辺で定着したり、これ以上に円高が進むと、分配金を維持するための「取り崩し」が加速する恐れがある。金融不安の高まりで欧米の早期利下げ観測が強まっており、内外金利差が縮小する可能性が高いのも利息確保の面では逆風になりそうだ。
ヾ(^-^)ゞBYEBYE
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